子どもの歯医者さんデビューは何歳から❓
2021/07/06 | 院長ブログ
こんにちは。
岩国市の藤生歯科センター院長の脇田雅人です。
子育てを頑張るお母さん方からご質問を頂くのが、
「歯医者さんって何歳から連れて行けば良いの❓」という事です👶。
乳歯は生後6ヵ月位から生えてきますが、それ以前にも哺乳期(出生~2か月頃)
離乳準備期(3・4ヵ月)と言って食べる機能を獲得する為の準備をしているのです。
その時期にも反射機能が正しく機能しているか?を確認したり、
歯が生えてきた時の準備をしたり、離乳食について学んだりすることが大切なのです✨
そうです。歯医者さんにはむし歯治療と予防に通うだけじゃないんですね。
でも、歯医者さんってむし歯が無いときに行きにくくないですか❔
電話したら「フッ素を塗れるようになってから来てください」って言われそうで悩んでいる💦
そういうお母さんって多いんですよ。
心配はご無用です❕
当院では院長と歯科衛生士と管理栄養士がちゃんとお母さん方の疑問に答えます❣
できれば、お子さんの出産前に一度ご来院頂いたら出生後の定期管理の流れについて
ご説明致します。
お子さんの健全な成長にとって必要なことなので遠慮は無用です。
いつでもご連絡下さいね😊💖
それではまた🎵
赤ちゃんの寝かせ方について
2021/05/17 | 院長ブログ
こんにちは、岩国市の藤生歯科センター院長の脇田雅人です。
ついに緊急事態宣言が9都道府県に拡大されましたね💧
前回の続きで赤ちゃんのことを書きますね。
皆さん赤ちゃんの寝かせ方を知っていますか❓
赤ちゃん用の枕はふわふわのバスタオルを使って重ねて作り、真ん中に首を保護するスリットを入れます。
頭の形が良くなるように手を添えてゆっくり離してください。
すごく大切ですよ❕
当院では赤ちゃんの歯や口腔機能の発達健診とあわせて、離乳食や子育てに関するアドバイスをおこなっております🍀
希望される方はお気軽に電話や受付でお声がけくださいね。
次回のブログも楽しみにしてくださいね。
それではまた😊
(画像:かわべ式子育てスイッチ 生まれた瞬間からぐんぐん発達する88の秘訣 より引用)
おっぱいの与え方について
2021/04/27 | 院長ブログ
こんにちは❕
岩国市の藤生歯科センターの院長の脇田雅人です。
もうすぐGW連休ですが、緊急事態宣言が発出されましたね💦
前回に引き続き、赤ちゃんのことを書きますね。
皆さん、おっぱいの与え方を知っていますか❓
お母さんは赤ちゃんを引き寄せながら、前傾姿勢をとり、赤ちゃんにおっぱいを深く吸わせてあげてください。
おっぱいを深く吸わせることで舌でおっぱいをしごくので舌の筋肉の正しい発育へとつながります。
ほんの少しのことですが、すごく大事ですよ❕
次回も楽しみにしてくださいね。
それではまた😊
(画像:未来歯科 姿勢咬合セミナー より引用)