10月, 2021 | 藤生歯科

ニュースレターのお知らせ♪

今月から新しいニュースレターを皆様にお配りしております✨

ニュースレター2021　10～12月-2
見開きの内容は「口腔機能低下症(オーラルフレイル)について」です❕

歳と共に身体の機能は衰えてしまいますが、実はお口の機能も同じなんです。
食事をいつまでも美味しく食べる為にも、お口の機能はとても大切です❕

また、虫歯予防の為に使うフッ化物についても記載しています♬
特に生えたての乳歯などは虫歯になりやすい為、フッ化物の使用をオススメします♪

急に寒くなりましたが、風邪などお気を付けくださいね❕

次号はもう来年！の1月を予定しております🌸
毎回、内容に悩んでおりますが……皆様に少しでも楽しんで歯科の知識を学んでいただけるように頑張ります❕

こんにちは🌷

今週になって一気に冷え込みましたね💦

今回は訪問診療についてのご紹介です。

「入れ歯が合わない・・・」　「お口のケアをしてほしい！」など

お口の中の悩みがあるのだけど、通院するのが難しいから・・・。と治療やケアを諦めていませんか？

当院ではそのようなお悩みをお持ちの方へ訪問診療を行っております🌼🌼

入れ歯が合わなかったり、お口の中の機能が低下したりすると柔らかい物しか食べられず、お食事の楽しみが少なくなってしまううえ、低栄養や誤嚥性肺炎などの病気を引き起こす原因となることもあります・・・💦

お口の中の健康は全身の健康とつながっています。

いつまでも健康でお口から食べる楽しみを守っていくためにも、お口の中を清潔にしてお口の機能をこれ以上低下させないように予防することはとても大切です✨

訪問診療の中でも簡単にできるケアやリハビリをご指導させていただいております♪

訪問可能かどうかの判断が難しい場合など、お気軽にお問い合わせくださいね😄

失われてしまった歯を補う義歯(入れ歯)

使っていらっしゃる方も多いと思います。
使ってるよ！　という方、調子はいかがでしょうか？

義歯が歯茎に当たって痛みがあったりしませんか？
保険で作る義歯は、歯茎に当たるピンク色の部分がプラスチック(レジン)で作られています。

柔らかい粘膜である歯茎の上に、硬いプラスチックが当たることで痛みが出てしまうことがあります。

もちろん義歯を削って調整することもできますが

何度調整しても痛みが取れない場合は「コンフォート」義歯をオススメします！

※コンフォート義歯は保険外の治療となります。

コンフォート義歯とは、義歯の裏側を歯茎本来の柔らかさに近い「生体シリコーン」で作る義歯です。
この生体シリコーンがクッションとなり、噛んだ時などの痛みを緩和してくれます！

また、総義歯(総入れ歯)の場合、生体シリコーンが歯茎にしっかり吸着するので
外れにくくなるというメリットもあります！

しっかり噛めないと、どんな食事も美味しく感じられませんし
柔らかいものを選んで食べるようになるので栄養がしっかり摂れないこともあります。

「今まで何度も調整したけど、やっぱり痛い……」
「総入れ歯が外れてしまうので、食事がしにくい……」

そんな悩みをお持ちの方、コンフォート義歯を試されてみませんか？

気になる方はぜひ一度スタッフへお声がけください！
お時間を取って詳しくご説明させて頂きますね🎵

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